労働保険 確定保険料 申告書 還付
労働者を一人でも雇用すると労働保険の加入義務が生じます。それに伴って、会社が作成・提出しなければならない書類がいくつかあります。「労働保険の概算保険料申告書」もそのひとつです。今回は、労働保険の概算保険料申告書の概要と書き方のポイントなどを説明します。
様式第8号「労働保険料・一般拠出金還付請求書」(※本ダウンロード様式のご利用に当たっては、印刷時の注意事項を必ずお読みください。) 様式第19号「労働保険代理人選任・解任届」(提出先の監督署名と安定所名が同じ場合) [118kb] 7月は算定基礎届、労働保険の申告、源泉所得税の納期の特例など、事務手続きが多い時期でした。8月に入り、総務経理の担当者は一息ついている頃かもしれません。 さてそんな今になって、「労働保険の申告を間違えていた・・・」なんて気づくことはないでしょうか? 様式第8号「労働保険料・一般拠出金還付請求書」[784kb] PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。 Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。 労働保険料還付請求書とは. 労働保険料還付請求書 (様式第8号) >>記入例 精算の結果、既に納付した概算保険料の額が、確定保険料の額より多い場合には、「労働保険料還付請求書」を所轄の労働基準監督署または都道府県労働局へ提出することとなります。 労働保険 概算・確定 保険料申告書 下記のとおり申告します。 平成 年 月 日 ① 所掌 あて先 〒 労 働 保 険 - ※提出年月日(元号:平成は7) ③事業廃止等年月日(元号:平成は7) ※事業廃止等理由 … 労働保険とは労災保険と雇用保険のことを指しますが、保険料については、年に1回、「年度更新」という手続きで、前年度の保険料を精算するための「確定保険料」の申告・納付と、当該年度の「概算保険料」の納付・申告を同時に行うことになっています。
労働保険年度更新の申告書には「前年度」と「今年度」が混在します。さらに、保険料も複数の種類があるので申請の際には注意が必要です。申請書は、事業によっても申告書が異なるので、ここでは複数の申請書に共通する基本項目について解説します。 労働保険の申告書とは、労災保険と雇用保険の概算保険料を納付するための申告書です。労災保険は全額会社負担で従業員が勤務中に事故などで怪我や病気になったときに保険を申請するものです。
【社労士監修】労働保険の保険料清算は「年度更新」と呼ばれ、一年に1度申告納付が必要です。保険料の計算基礎の賃金には交通費は入るのか、出向の扱いはどうなるのかなど、労働保険のポイントを押さえつつ、具体的な計算方法や申告方法を詳しく解説します。 従業員が0になったため、辞める月までの保険料の確定保険料を提出した後に労働局より労働保険料の還付がありました。期中だったため、従業員からは辞める月の分まで雇用保険料を預かっています。その場合の精算の仕方をおしえてください 「確定保険料申告書」の提出期限は保険関係が消滅してから50日以内ですが、もし確定保険料の額が概算保険料の額より多い場合には、その差額を同時に納付しなければなりません。 2: 労働保険料還付請求書 … 労働保険料の算定方法は、4月1日から翌年3月31日までに支払う賃金総額に保険料を乗じて得た額になりますが、事業主は、年度当初に概算で申告を行い、また納付し、翌年度の初めに確定申告の上、精算することになっています。 労働保険では雇用保険のような、事業所廃止届等の様式はありません。「労働保険 確定保険料申告書」を提出することで廃止の手続も行なったことになります。 続きを読むにはログインしてください。 ユーザ登録は右上のリンクから行えます。